怒ってます。
悲しいです。
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海彦では、オリジナル商品の一つである「白イカの沖漬け」を
販売しています。
お陰様で、東京千代田区にある日比谷シャンティ内“日比谷しまね館”にもおいていただいております。
リピーターも増え本当に嬉しい限り。
そんな中、素敵なご縁を頂き、
B1プロバスケットボールの谷口大智選手と沖漬けをコラボすることが決定！
谷口選手はアーティストの左右田薫さんと「WAN」というプロジェクトを立ち上げておられますが、そのWANとコラボをさせていただくこととなりました。
何度も話し合いをし、待ちに待った販売をスタート！
初日から好調な出だしで沢山の方にWANと白イカの沖漬けを知ってもらえとても嬉しく思っていました。
数日後、一本の電話が・・・・。
男性「先日、お店で150gの沖漬けを買いましたが、140gしか入っていませんでした。」
と。
え？
まさかそんなはずはない。
だってきっちり150ｇ測って手作業で梱包している。
むしろタレも追加で入れてるから150ｇ以上あるはず。
瞬時にこれはクレーマーだと気づきました。
でも、面倒になるよりはいいか・・・と思い、
私「それは大変失礼しました。交換いたしますので、お持ちいただけないでしょうか。」
男性「いや、もう食べてしまってありません。それに遠くに住んでいるので行くことが難しいです。」
私「そうですか。それでしたらお名前とご住所を教えてください。お送りいたします。」
男性「いや・・・・あの谷口大智選手のコラボ商品はまだあるんですよね。それを・・・・（プツッ）」
と電話を切られました。
絶対おかしい。
そのやり取りを見ていた海彦氏。
瞬間湯沸かし器の登場です。
海彦氏、電話をリダイヤルでかけ直す。
海彦「なぜ切られたんですか？」
男性「すみません。通信販売で買って、測ったら140ｇでした。もう瓶はないです。谷口選手のコラボ商品はまた改めて買います。」
という。
最初はお店で買ったと言ったのに。
問い詰めていくと、だんだんと様々なボロが出始めました。
そして何度も電話を切る男性。
何度も電話をかけ直す海彦氏。笑
結局名前と住所は何度聞いても教えてもらえず。
最終的には男性から謝られましたが。
結局、谷口選手とのコラボ商品が欲しいがために嘘をついて・・・あわよくばタダで手に入れようという作戦だったのでしょう。
せこくて汚いやり方に本当に腹が立ったし、一つ一つ丁寧に作っているこちらの気持ちやWANのご好意も踏みにじるような行動に本当にやるせない思いになりました。
本当は海彦のインスタで取り上げようと思ったけど、そこは抑えて・・・。
こんなことをするのはもうやめてほしい。
そう願います。
ちなみに、
海彦氏が怒ると「瞬間湯沸かし器」。
瞬間的に沸騰し、すぐに冷める人。
私が怒ると「火山」。
フツフツと我慢してから大爆発する人。